こんこんこんにちは~
知っている人は知らない人は覚えてね、漫画大好きぶくぶくちゃがまぐちで~す!!
今回よんだのは
【おはようサバイブ】
です!
【オススメ度】
★★★★☆
ある日、目が覚めたら
僕は生きていた。
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【概要】
僕たちはどこにでもいる普通の中二だった。
2020年、東京オリンピックも無事閉幕したそんな夏の時だった。
南アフリカで発生した【デネブ】が世界各地に感染拡大した!
WHOはパンデミックフェーズを最大の6にあげるものの致死率99%の治療法がわからない未知のウィルスは、瞬く間に地球の人々の大多数を死に至らしめた・・・
そんな中生き残った人間たちが東京でサバイバル生活をしていく。
生き残った少年・ナユタと少女・ユメの生活を描いた漫画です。
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【感想】
いきなり日本は滅びました。
っというか地球の人類のほとんどがいなくなり少しに人数を残すだけになってしまうんですがそこからこの漫画はスタートしていきます。
主人公の少年と、少年が想っている少女と一緒に活動していくんですがこれが前途多難すぎる・・・
少女の父親がリーダーを務めていた場所では、父親が大麻を吸いひたすらにラブアンドピースを説いてくる。
そんな場所から嫌気がささないほうがなかなかいないと思うんですが少年と少女は脱出します。
ただそんな滅亡している場所で食料がおいそれと手に入れられずどうにかこうにか舞にを生きていくんですがここら辺からエロい展開も多くなっていきます。
ただ少年漫画なのでそこらへんがあってもしっかりぼかした表現を使っているのでご安心を・・・
滅亡系の漫画ってそういう表現が多いかもって思いました。
人類が恵まれた環境からどんどん恵まれない環境になるとそうなってしまうのかな?
んー・・・謎です。
漫画の内容としては、デネブの感染により人類が滅亡寸前の状況で少年と少女そして人類が復活するためにもがく人たちを描いた漫画です。
この漫画の見どころは、人類が滅亡寸前の状況からどう脱出するかが見せどころになりそうです。
ただそんなに壮大な風呂敷を広げるのではなくて単純に二人の関係が発展していく姿を見ていくって考えた方がよいかも・・・。
ヘタレな主人公がどう少女を守るかっこいい男になれるのかとか
少女が今一つ少年に心を許していない状況からどうやって惹かれていくのかとか
そういった恋愛の部分を見ていく方が良いかもです。
【総評】
では総評に移っていきます。
絵は、見やすいというよりは結構書き込み要素がありますので目移りしやすいかも・・・
ただここまで書き込んだ方が滅亡寸前とか都市が機能していないことがわかるのでこの漫画にはとてもあっていると思います。
設定は、人類の滅亡の状況を描くのは多いのですがわりとみんな生きているしそこまで大事な争い事をしていないです。
そういう部分は、かなりリアリティがあるしほかの漫画にはないものだと思いました。
展開もそうです。
多分人類が滅亡しそうかもって思っていてもほとんどの人が現実味がなくて平和に暮らしていそうだと思います。
なので星は、4つ
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漫画の内容としては、少年誌というよりは青年誌の内容だと思いました。
テーマや展開が重いしサクサク進めるよりは丁寧にゆっくり展開していく方がこの漫画には合いそうです。
ただ少年誌として掲載しているのでそういった展開の速さも必要になるのでそこが心配です・・・
展開が早くになりすぎて漫画の魅力がなくならないことを祈っています・・・
SF系の漫画が好きな方は一度読んでみてはいかがでしょうか?
ではでは
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